2021/2/2
2021 節分:一階編
今日は節分。長らく二月三日に定着していた節分が、今年は二月二日。
なぜなのかはさておき、「季節を分ける」という意味の節分。
特に、春の訪れ「立春」は、その昔、新しい年の始まりとされ、
大晦日に当たる前日の節分には、厄や災難をお祓いする行事が
行われていたとか。
厄病退散。コロナ禍の今年は、豆まきに一層力が入ります。
「コロナ退散!」を願い、鬼に豆を思いっきりぶつけて
いただきました。\(^o^)/
「え~、ぶつけるなんてできないよ」と言いながらも見事にストライク!
「投げていいの?」と、こちらは落ち着いた豆まきフォーム。
一人で投げるのが難しい利用者様には職員がお手伝い。
「なかなかいい顔してるじゃない」と、余裕の利用者様も。
「これを投げるのかい?」鬼より
「豆」に興味津々の利用者様も。
こちらは、小さいながらも迫力ある「鬼」にのけぞりながらの
「鬼は外!」。
「これでいいのかしら?」几帳面な利用者様は背筋をピンと伸ばして豆まきです。
豆まきの後は、鬼の顔を描いた職員手作りのヨーグルト寒天を食べて胃袋でも鬼退治。(*^^)v
「可愛いね」鬼顔デザートに笑顔の利用者様。
「コロナ退散」の願いは叶いそうですね。(^_-)-☆